留学生の体験談
留学期間 1年間
日本人の割合 クラスに1人、または2人など少人数
国籍 ロシア、ドイツ、スウェーデン、フランス、ギリシャ 、アメリカ、カナダなど。アジア諸国は少人数
学校での様子(授業、課外活動、スタッフ、講師etc.)
文法の授業がほぼ大半、分からない事も多く難しいです。
課外活動は、夜ご飯やチェントロ散策などで近場が多いです。違う都市に出掛けるなどは、あまり見たことがありません。講師の方達は、気さくな方が多く楽しいです。
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学校の設備
PCはありますが、使用した事はありません。BARは近くにあります。WIFIは、繋がりにくく、図書館はありません。
滞在先 チェントロ(カブール)で周りにバール、タバッキ、スーパー、メトロの駅もあり大変便利です。 夜もお店が開いていて明るいです。1人暮らしで、
洗濯機、エアコン、ヒーター、WIFIがあり、24時間お湯OK、電気、水道など全て家賃に込み。バス停まで徒歩15分、バスで10分ほど。
留学した理由 イタリア生活において言葉の不自由をを無くす為。(ミラノの語学学校に半年通ったところで、 言葉の壁にぶつかり、リフレッシュを兼ね友人に勧められたPalazzo
Malvisiに通う事に。
留学期間 1ヶ月 (Bagno di Romagna)、2年3ヶ月(ミラノ)
留学費用の予算:300万
お金の管理 クレジットカード、現金、国際キャッシュカード
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保険会社 ゼネラリ保険
滞在先 ホームステイ。日常会話の練習になり、食事も美味しくとても快適で良かったです。
授業の感想 1日中授業があったのが、とても良かった。常にイタリア語漬けで、充実した生活が送れました。
滞在許可書 ミラノでは申請しました。トラブルは特に無かったが、とにかく時間を取られました。
留学の感想 ミラノで半年語学学校に通ってからBagno di Romagna へ行ったので、勉強の仕方は分かっていたが、 Bagno di Romagnaでは何よりも話せるようになりたかった
。イタリア語漬け生活によって、最終的にはなんとかなり満足している。 イタリアで知り合った友人(日本人のみならず)の数人とは、今でも連絡を取りあっており
、日本にいたら出来ない人脈が出来、良い経験を持つことが出来ました。
帰国後の近況 今はイタリア語の翻訳講座に通ってます。 イタリア人の友人とはメールでやり取りしており、今も イタリア語を使う機会を持っています。
留学した理由 約1年間、独学で学んだイタリア語を本場の語学学校でもっと深めてみたいと思いました。
留学費用の予算 4週間のコースの後、数日の旅行を含めて50万円弱
お金の管理 現金(ベルトに通すタイプのケースに入れて持って行きました)、 シティバンクのワールドキャッシュ(フィレンツェ市内では至る所で使用可能た)
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保険会社 損保ジャパンのoff
滞在先 ホームステイ
最初の滞在先で少し問題があった為(猫アレルギー)、学校に相談したところ、即日新しい家を紹介 してくれました。次の滞在先は、少々清潔感に欠けましたが、家族はとても親切で快 適に過ごしました。お別れの前日は、家族みんなと涙しながら夜遅くまで語りまし た。
街について 治安が良いです。 フィレンツェ市内は入り組んでいるように見えますが、どこでも歩いて行け、意外と迷子になりません。2週目位からは地図なしでも問題ありませんでした。スーパーもあり便利。
夜遅くまでバイクの音や歌声(?)が響いているので道路幅のせまい中心部に滞在するなら、耳栓が大変役立つかも。
日本人の割合 同じレベルのコースでは1クラスに1〜2人。別コースに数名。
他国の国籍 スイス・ドイツが圧倒的多数。アジアからは日本人だけでした。
授業の感想 授業の内容自体は学習済みで理解出来ても、全てイタリア語の授業なので、文法用語や先生の言葉を理解するのが少々大変でした。文法の授業は皆真剣で静かですが、会話の授業は生徒がたくさん発言すると、先生もノリノリで笑いが絶えず楽しかったです
留学の感想 課外授業は、トスカーナへの小旅行のみ参加しました。先生がガイドして下さると初めての町でも効率的に周ることができます。フィレンツェ市内の美術館や教会へは、一人か、友人と出掛けました。市内では女性の一人歩きでも、危険と感じた事は一度もありませんでした。
帰国後の近況 帰国後も会話の授業の先生とはチャットでお話しています。 間違いを指摘してくれたり、先生は本当に熱心です。これからも友達のように付き合って行けそうです。
今回の留学が成功し少し自信が付いたので、次回はもっと長期でイタリアを訪れるつもりです。
Aiutoイタリア留学はお役に立てましたか? 大袈裟ではなく、本当に「Aiutoイタリア留学」との出会いが無ければ、今回の留学 は実現しなかった!と思うほど色々と助けて頂きました。
出発前はとても不安で、非常にに細かい(どうでもいいような・・)質問をたくさん させて頂きましたが、その都度、とっても優しく丁寧に答えて頂き、心から感謝しています。
お会出来なかったのが残念でしたが、これからも近況を報告させて頂きたいと思い ます。 本当にありがとうございました
留学した理由 声楽の勉強の為
留学期間 4ヶ月 (Bagno di Romagna) 、2年 (Firenze)
留学費用の予算 15万/月
お金の管理 クレジットカードと現金(日本円・現地通貨)
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保険会社 住友火災
滞在先 ホームステイ(Bagno di Romagna) ホームステイ・・とても快適に過せ、滞在先をFirenze に変えた後も時々里帰り(?)していました。
Firenzeはアパート。最初は学校紹介のアパート、後に自分で探しました。 最後は半年間スウェーデン人、ドイツ人、アメリカ人など常に5人でシェアしていましたが、 イタリア語は上達するし、特にトラブルもなく楽しかったです。
授業の感想 ほとんど基礎知識がないままの留学でしたが、先生方が熱心に教えてくださり、また 地元の人との交流もあったので、3ヶ月後には大体不自由することはなくなりました。
滞在許可書 Bagno di Romagnaでの申請時は、全くトラブルはありませんでしたが、 Firenzeではとにかく時間がかかりうんざりしました。
留学の感想 自分の目的等をちゃんと考えて場所を選んだ方が良いと思います。 但し、最初から日本人の多い学校を選ぶと日本語に頼ってしまいあまり効果がないような気がします。
実際に日本人の多いFirenzeでは、私の倍以上滞在している日本人が ほとんど喋れないのにびっくりしました。 そういう意味では、地元の人たちとも交流できる田舎は、不便なこともありますが語学力は身につくと思います。
帰国後の近況 NHK文化センターのイタリア語教師、及び家でイタリア語を教えています。 また専門学校でも短期集中講座でイタリア語を教えています。声楽の方では、 イタリア語の歌曲、オペラを中心とした演奏活動を地元中心に行なっています。
留学した理由 イタリアでの生活において言葉の不自由をを無くす為。(ミラノの語学学校に半年通ったところで、 言葉の壁にぶつかり、リフレッシュを兼ね友人に勧められたPalazzo Malvisiに通う事に。
留学期間 1ヶ月 (Bagno di Romagna)、2年3か月(ミラノ)
留学費用の予算 300万
お金の管理 クレジットカード、現金、国際キャッシュカード
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保険会社 ゼネナリ保険
滞在先 ホームステイ 日常会話の練習になり、食事も美味しくとても快適で良かったです。
授業の感想 1日中授業があったのが、とても良かった。常にイタリア語漬けという感じで、充実した生活が送れました。
留学の感想 ミラノで半年語学学校に通ってからBagno di Romagna に行ったので、それなりに勉強の仕方は分かっていたが、Bagno di Romagnaでは何よりも話せるようになりたかった 。イタリア語漬けの生活をする事によって、最終的にはなんとかなったので満足している。 イタリアで知り合った友人(日本人のみならず)の数人とは、今でも連絡を取りあっており 、日本にいたら出来ない人脈が出来、良い経験を持つことが出来ました。
帰国後の近況 今はイタリア語の翻訳講座に通ってます。 イタリア人の友人とはメールでやり取りしていて、今も イタリア語を使う機会を持っています。またイタリアで生活できるように日々努力をしています。
留学した理由 語学習得の為
留学期間 2週間
留学費用の予算 40万〜50万
お金の管理 クレジットカードと現金。現金は日本円で10万円のみ両替。どうしても現金で支払わなといけない場合(皆で食事に行ったときの清算や学校の遠足の清算など)
以外は、カードで支払っていました。
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保険会社 東京海上日動の海外旅行保険
滞在先 滞在先のホテルは非常に良かったです。食事は昼食は適当にスーパーで材料を買ってきて作ったり、外食したりでした。
夕食は学校のプログラムで行くときもありましたし、みんなで食べに行く時もありました。
街について こじんまりした町で、町の人も温かく見守ってくれてました。守護聖人の祭りがあり、それで折り紙を折ったら、次の日に「昨日、折り紙折った日本人よね」
と何人かの町の人から声をかけられ、 のんびりしたほんわかした町でした。
日本人の割合 2週間の期間中1人
他の生徒の国籍 最終的に14人中ドイツ人が7人、オーストリア人が4人、イギリス人が1人、オーストラリア人が1人、そして日本人が1人
授業の感想 文法よりも、とにかく会話してその中で発音や表現を講師が訂正していくというものでした。
「文法は、自国でもできるけど、発音や表現はこっちでしかできないでしょ」との講師の方針でした。 確かにその通りなので、役に立ちました。講師は日本の漫画などに興味がある人で、そこそこ年も近かったので、 いろんな話が出来て楽しかったです。授業以外の課外活動は、遠足&海水浴・ワイン蔵見学・
アグリツーリズモでも食事などどれも印象的でした。
留学の苦労話など 文法用語をイタリア語でまとめておくこと。現地の授業中、整理してあっても「なんだっけ?」と思うことが多々あり 。
留学した理由 家族転勤の為
街について VERONA/ヴェローナはオペラが有名で、 夏にはアレーナ(野外円形劇場)でのオペラ鑑賞が出来て、チケットの手配もIDEA VERONA(イデア・ヴェローナ)でしてもらえます。
その為か日本からはオペラの学生さんなどが多く 通学されています。
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私はNabuccoとAIDAを観ました。 チケットも10ユーロ(自由席)の席から30ユーロ(予約席)等と手ごろな価格での手配してもらえ、 安心して購入できます。
私は夫の仕事の都合上、郊外に自宅がありましたので、バス一本でVERONAの中心街へ通っていましたが、 VERONAの中心街は大きすぎず、徒歩で郵便局や銀行、全ての買い物が済ませられるのがとても便利です。
主要観光スポットも歩いていける中心街にあり、友人や家族が来た際にも案内しやすかったです。 BARも飲食店も洋服店も安い店から高い店まで幅広くあり、TPOに合わせて使い分け出来ました。
日本人の割合 初級クラスは ドイツ人とフランス人と日本人1人のクラスで、日本人と 同じクラスになったことはありませんでしたが、冬季でも各クラス一人か二人は日本の方がいました。
反対に夏季シーズン(とくにVERONAの野外オペラのシーズン)は、日本人のオペラの学生さんが週単位、 もしくは月単位で、入れ替わりでいらっしゃいます。
平均的にミラノやフィレンツェよりは日本人の学生さんは少ないように思います。
他の生徒の国籍 フランス、スペイン、ドイツ、 オランダ、ザンビア、スペイン、スウェーデン、ブラジル、アメリカからの方です。
特に、語学学校が私立のカソリック系一貫校の中にある関係(敷地内に教会施設などがあります)で、外国籍の聖職者の方が 語学研修にきたり、NGO勤務の社会人の方や学生の方まで全く違う分野の方と知り合ったりして面白かったです。
この他にも2、3ヶ月タームでアメリカの大学からイタリア語留学(日本の大学でもよくある単位取得可能な大学講座)で、 20人前後のアメリカ人学生が来校しますが、 彼らとはカリキュラムが違うようで個人で通う留学生のコースとは一緒にされませんでした。
授業の感想 昔からある学校なので、先生方も気さくで経験豊かな方なので、 いつでも質問に答えてくれ、 夫の仕事の都合で突然イタリアに来ることになった私は、出国までの間とても不安でしたが安心して通えました。 (お恥ずかしいことに、それまで一切イタリア語を勉強しないまま、渡伊しました)
冬季、生徒が三人を割ると授業時間が一時間短縮されるのですが、 私的にはこの授業の方が、以前から気になっていた文法や、書き留めておいた質問事項をゆっくり繰り返しセミプライベートのように授業できるので、 正直長々とするよりは勉強になりました。
留学全般の感想 IDEA VERONAは、私立のカソリック系イタリア人学校 (小中高一貫校)の一角にあり、構内での安くておいしい学食(3ユーロ〜)やバールの利用ができます。
午前の授業後に、他の外国人の友達と一緒に列に並んで食事を選び、イタリア人の小中高生に混じって食堂で御飯を食べるのは学生に戻ったようで楽しい経験でした。 時には、日本語好き(=日本アニメ好きだったりします・・)のイタリア人が食堂で話しかけてきたりもしましたし 、日常的にイタリア人の子供達がいる環境の中に通うので面白かったです。
課外授業は、定期的にイタリア人家庭の主婦が先生となる「イタリア料理」の授業をとりました。このほかVERONA郊外も散策ツアーもランダムで(特に夏季)開催されるようですが、
私は毎週水曜の午後にあるVERONA中心街の教会や史跡をめぐる課外授業には出席していました。 IDEA VERONA(イデア・ヴェローナ)では、 カリキュラムにオペラ・声楽のコースがあることもあり、
語学学校独自にグランドピアノとアップライトピアノを備えた音楽室も用意されています。 日本語が打てるインターネットPCも設置されたインターネットルームもあり、 午後の自由な時間は構内の中庭で過ごす事も出来ます。
持って行って良かった物 熱冷シート、小さな裁縫セット、(ヨーロッパ)四ヶ国語ぐらいカバーされた単語・フレーズ集(イタリア国外を旅行するときに便利です) 、貼るカイロ靴下用、手帳の
ボールぺンの替え芯